結果を変えるために何を変えるべきか？

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

本日は”結果を変えるには何を変えるべきか”というテーマについて書いていきたいと思います。

 

さて最近は時期的にも新しい保護者様と入塾説明などでお話することがありますが、

そこでお話した時に、塾を探している理由を聞くと多いのはやはり

”テストなどの結果を良くしたい”という答えです。

 

これは皆様も同じような思いがあるかと思いますが、テストなどの結果を変えるには

何を変えるべきかという部分はあまり多く語られることはないと思います。

 

受験となると話はまた別ですが、定期テストというのは教科書の内容が決まった範囲で出ますね。

そう考えると、教科書の内容をよく理解すれば結果も変えることが出来そうです。

 

では具体的には何をするのか？ですが、一言でいうと質と量を上げる。です。

そこでまず必ずしなければいけないことは”復習”です。

知識は学校の授業、もしくは塾の授業で習うはずですが、一度習っただけで理解できていることは少ないです。

 

したがって、定着させる、という部分に向かうために習ったところを自力で解くことが必要です。

それをすると、出来るところとそうでないところが明確になるので、

そこから先は更に復習し出来ないところを潰していくイメージです。

 

そのできないところを個別で指導し理解してもらう、

というところが我々個別塾の強みかもしれません。

 

ここまではいわば質の話ですが、次は量について。

量についての話は少し抽象的ですが、自分の意思で数多く実施するです。

 

いわゆる”やらされ”の学習はすべてが無駄とは言いませんが、

自主的に取り組むより効果はかなり低いと言えるかと思います。

 

同じ時間学習するなら、絶対に効果が高いほうを皆さんも求めるはずですので、

自主的に数多くの時間を学習に充ててみてください。

 

そうすればそれがいつしか習慣化し結果も変化してくるかと思います。

当校ではこれらをお手伝いするサポートも可能ですので、

是非一度お問い合わせください！